【発行国】 日本
【額面】 1円
【発行年】 1875年
【造幣局】 大蔵省造幣局
【発行枚数】 3,056,638枚
【材質】 銀/銅
【品位】 銀900/銅100
【量目】 27.22グラム(0.7877 oz ASW)
【直径】 38.58mm
【鑑定機関】 PCGS社
【グレード】 MS 61 PL
【鑑定番号】 47809448
【その他】 委託販売商品をご注文になる際はポイントとクーポンのご利用をご遠慮ください
本品は、明治政府が対外貿易の決済用として特別に発行した「貿易銀(TRADE DOLLAR)」の中でも、
1875年(明治8年)に鋳造された初期の希少な一枚です。
大型銀貨として中国や東南アジア市場を意識して設計され、
国際通貨としての役割を担った歴史的背景を持ちます。
TRADE DOLLAR(貿易銀)は、日本が明治初期に外国との貿易拡大を目指して発行した輸出専用銀貨で、
中国本土や香港市場などを主な対象としていました。
本品は、PCGSにより**MS61PL(Prooflike)**と鑑定されており、
鏡面のような美しい光沢が魅力の特別仕様。
通常のMS品と比べても、視覚的な印象に優れた一枚です。
MS61 PLグレードが世界にわずか4枚しか存在せず、
MS62以上は26枚という極めて希少なポピュレーションを誇ります(2025年5月現在)。
【デザインの特徴】
表面:中央に日本の象徴である龍が力強く描かれ、その周囲には「大日本 明治八年」
「TRADE DOLLAR 420 GRAINS 900 FINE」と英文で刻印。
龍の鱗や爪まで丁寧に彫られた精緻な造形が、明治期の高い彫刻技術を今に伝えています。
裏面:中央に縦書きで「貿易銀」と大きく記され、
その上に菊花紋章、左右には桐と橘の植物文様が配置されています。
これは皇室と日本国家の格式を示す意匠であり、
輸出用ながらも国内の伝統と誇りが込められたデザインです。
貿易銀は、その成り立ちからして通常の流通貨とは一線を画す存在です。
特にPL(Prooflike)指定のついた個体は極めて稀少で、市場でも高い人気を誇ります。
本品はその中でも保存状態に優れた逸品であり、日本の近代経済史と国際交流の象徴として、
上級コレクターのコレクションにふさわしい一枚です。
米国の第三者鑑定機関 、PCGS社にて鑑定済み。贋作の心配はありません。
https://www.pcgs.com/cert/47809448
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