【発行国】 英国 / Great Britain
【発行年】 1911年
【造幣局】 英国王立造幣局 / The Royal Mint
【発行枚数】 不明
【材質】 金
【品位】 不明
【量目】 84.41グラム
【直径】 51.00mm
【鑑定機関】 PCGS社
【グレード】 SP 63 MATTE 準最高鑑定 ※2026.5.27時点
【鑑定番号】 48085880
【その他】 元箱付 新しい スラブ
本品は、1911年に行われた英国国王ジョージ5世と王妃メアリーの戴冠式を記念して製作された、英国王室ゆかりの金メダルです。
ジョージ5世は、エドワード7世の後を継いで英国王となり、
1911年6月22日にロンドンのウェストミンスター寺院で戴冠式が執り行われました。
20世紀初頭の英国は、なお世界的な影響力を持つ大英帝国の時代であり、
本メダルはその時代の王室儀礼と帝国の威厳を象徴する記念品といえます。
表面には、王冠を戴いたジョージ5世の肖像が描かれています。
軍装をまとった威厳ある姿は、新国王としての格式と王権を強く印象づけるデザインです。
裏面には、同じく王冠を戴いたメアリー王妃の肖像が配され、国王と王妃を対で表現した、
戴冠式記念メダルらしい格調高い構成となっています。
本品は、BHM-4022、Eimer-1922aとして知られるタイプで、英国記念メダルの主要な分類にも収録される歴史的な金メダルです。
また、本品の大きな魅力は、マット仕上げによる落ち着いた質感にあります。
鏡面の強いプルーフとは異なり、マット仕上げは光の反射を抑え、肖像の立体感や彫刻的な陰影をより深く楽しむことができます。
王室肖像の重厚さと相性がよく、クラシックな英国メダルらしい上品な雰囲気を感じさせます。
さらに本品は、同グレードのポピュレーションは2枚、上位グレードは2枚とされており、
現時点の表示上では準最高鑑定に位置する希少な個体です。
1911年という英国王室史の重要な節目、ジョージ5世とメアリー王妃を対で描いた格式ある意匠、
84.41gの大型金メダルとしての圧倒的な重量感、そしてPCGS SP63 MATTE準最高鑑定という条件が揃った本品は、
英国王室関連の記念メダルを代表する、上級コレクター向けの非常に魅力的な逸品です。
米国の第三者鑑定機関、PCGS社にて鑑定済みです。贋作の心配はありません。
https://www.pcgs.com/cert/48085880
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