【発行国】 日本
【額面】 50銭
【発行年】 1870年
【造幣局】 大蔵省造幣局
【発行枚数】 1,806,293枚
【材質】 銀/銅
【品位】 銀800/銅200
【量目】 12.50グラム(0.3215 oz ASW)
【直径】 31.51mm
【鑑定機関】 PCGS社
【グレード】 MS 65+
【鑑定番号】 19041505
【その他】 新しい スラブ
1870年(明治3年)に発行された旭日竜大型50銭銀貨は、
明治新政府が近代国家として貨幣制度を整え始めた時期に誕生した、日本近代銀貨の初期を代表する重要な一枚です。
江戸時代の旧来の貨幣制度から西洋式の近代貨幣へ移行していく流れの中で製造されており、
明治日本の新たな出発点を感じさせる歴史的な魅力を備えています。意匠には力強い竜の図柄が採用され、
旭日や菊花紋章とあわせて、当時の国家的威厳と近代化への意志が表現されています。
また、本品は「跳本」と呼ばれる文字上の特徴を持つ点も見どころで、
通常の年号違い・額面違いだけでなく、細かな手変わりを楽しめることもコレクターに高く評価される理由の一つです。
さらに、PCGSよりMS65+の高鑑定を受けた個体であり、
流通を前提として作られた銀貨としては非常に良好な保存状態を保っています。
歴史性、デザイン性、手変わりの面白さ、
そして高いグレードを兼ね備えた、明治初期銀貨の中でも大変魅力的なコレクションピースです。
米国の第三者鑑定機関、PCGS社にて鑑定済みです。贋作の心配はありません。
https://www.pcgs.com/cert/19041505
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